■エピソードGに異を唱える会■


私たちは「
聖闘士星矢エピソードG」が公式の「星矢」前編であることが認められない、または納得がいかない、というファンの声を車田先生及び秋田書店に届ける事を目的とした署名活動を行っていました。
車田先生及び秋田書店への署名を提出し、秋田書店から返答をいただいた今、当サイトは活動の経緯と顛末を残すのみとさせていただきます。今後の更新は一切ありませんのでご了承ください。

2004年7月19日 (最終更新)/ 更新履歴
お知らせ 「集え!慟哭の兄弟たち!」消失について(2004年9月24日)


「集え!慟哭の兄弟たち!」消失について 

□ エピソードGについて

□ 署名活動に至る経緯 / 署名の受け付け

□ 秋田書店の署名に対する返答 / 車田先生の署名に対する返答

□ 他サイトの紹介 / リンクについて / メールフォーム


開設日:2003年2月22日

管理人:江戸川ヨネコ saintseiya_02@mail.goo.ne.jp

副管理人:Fe、タカノ、じーん

サイト内の著作物の責任は全てスタッフ一同にあります。

 

 

 

 

■エピソードGについて

秋田書店が発行している月刊少年漫画雑誌、チャンピオンREDで2003年1月号(2002年12月19日発売)から連載を開始した、聖闘士星矢の新作漫画です。原作・車田正美/漫画・岡田芽武(敬称略)です。

主人公は黄金聖闘士、獅子座のアイオリアとなっており、時代的には原作以前の話にあたります。

秋田書店HPから、サムネイル画像ですが実物を見ることをができます。

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■署名活動に至る経緯

私達は「聖闘士星矢」という作品を大切に思っています。しかしながら、現在連載されている「聖闘士星矢エピソードG(以下、エピソードG)」に対し、不本意ながらも納得がいかない、「聖闘士星矢」の前史的漫画であると認められない、認めたくない、疑問を感じる等の感情を抱く結果となりました。

「聖闘士星矢」という作品を嫌いだからこのような活動を行なっているのではなく、「エピソードG」という作品の、原作星矢に対する矛盾点等に対して、納得がいかないことからこのような活動を行うに至りました。


「エピソードGに異を唱える会(以下、当サイト)」では、少年チャンピオンREDで連載中の「聖闘士星矢エピソードG(原作:車田正美 漫画:岡田芽武)」に対し、なにがしら納得がいかない、という感情を抱くに至ったファンの声を、秋田書店、車田正美先生に届けるために活動を開始しました。

当サイトの目的は、上記に示した通り、ファンの声を届けることであり、同時に署名活動を広く知っていだだく、また署名に関する諸事の告知場所として存在していました。

目的を果たすための手段として署名という方法を取りましたが、具体的に中止等を求めたのではなく、あくまで目的はファンの声を届けることです。

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■署名の受け付け

署名は署名者による選択形式となっており、また、署名者が「エピソードG」に対し何らかの思いを抱いていることも考慮し、選択形式外に「その他」「感想」欄を設けました。

署名開始
・オフライン/2003年2月22日  オンライン/2003年3月19日
署名終了
・オフライン/2003年5月27日18:00  オンライン/5月25日00:00

署名総数は21通でした。
・車田正美先生への送付21通/秋田書店への送付15通

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■秋田書店からの返答

2003年6月20日13時、「エピソードGに異を唱える会」代表のものが秋田書店本社にて、チャンピオンRED編集部の方に直接渡しました。
(提出したのは秋田書店への提出を希望した方のみの署名です。)

なお署名及び、提出の際に尋ねたエピソードGに関するいくつかの質問に対して、秋田書店からの公式的コメントは出せない、とのことでした。

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■車田正美先生からの返答

経緯
2003年7月3日
集英社スーパージャンプ編集部に宛てて、車田先生に面会し署名を手渡したい、もしくは車田先生の担当者経由で署名を渡したい旨の書簡を投函しました。→返答はありませんでした

2003年7月22日
再度、集英社スーパージャンプ編集部宛てに書簡を投函しました。→返答はありませんでした

2003年8月27日
秋田書店に宛てて、車田先生との面会を希望する旨の書簡を投函しました。→返答はありませんでした

2003年11月11日
車田先生に宛てて、面会を希望する旨の書簡を投函しました。→返答はありませんでした

2004年1月18日
車田先生に宛てて、署名と書簡を投函しました。

2004年2月7日
車田先生に送った署名について秋田書店から返信がありました。



秋田書店チャンピオンRED編集部の方からのコメント(要約)
  • 毎日多数の意見が寄せられ、逐一返信することは不可能であり、この件に関しても、秋田書店、チャンピオンRED編集部はもとより、車田プロダクション、車田先生からの「返事」はできないことを理解してほしい。
  • 車田先生に送られた声援や意見はきちんと受け止め、秋田書店チャンピオンRED編集部から車田先生にも伝えている。
  • ファンの方の気持ちは車田先生にも届いている。


車田先生に送付した署名は開封された後、秋田書店チャンピオンRED編集部経由で上記コメントとともに「エピソードGに異を唱える会」代表の元に返送されました。

皆さんからお預かりした署名は一年間、当スタッフが厳重に保管し、その後、責任をもって再生できない方法で確実に処分致します。

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